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胃がんの種類と症状!胃がんにも色んな種類があるって本当?

   

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増えている胃がん。中年になると、知人の中に胃がんを患ったことがある人が、出てきます。他人事とは言えない病気が、胃がんです。胃がんには、実は、色んな種類があります。どんな種類が、あるのでしょうか?

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早期胃がんは5種類に分けられる!最も多いのは表面陥凹型

胃がんは、通常、胃の表面の粘膜に、がんが発生します。がんの進行が、粘膜下層まででとどまっているものが、早期胃がんです。早期胃がんの主な症状は、腹部不快感、食欲低下、吐き気、胸やけ、げっぷなどです。ただし、これらは、胃炎や良性の胃潰瘍でも見られる症状です。

早期胃がんは、見た目によって、5つの型に分類されます。表面にはっきりと隆起しているのが、隆起型。I型とも呼ばれます。潰瘍を伴い、その辺縁にがんが存在するのが、陥凹(かんおう)型。III型とも呼ばれます。

表面にわずかな変化が見られるのが、II型に分類され、さらに細かく、3種類に分けられます。II型-aが表面隆起型、II型-bが表面平坦型、II型-cが表面陥凹型です。早期胃がんの中で、最も多いのは、表面陥凹型です。

→胃がん手術後に転移しやすい箇所と再発率はどの位?

進行胃がんは4種類に分けられる!最も多いのは浸潤潰瘍型

がんが筋層より先に浸潤した胃がんが、進行胃がんです。進行胃がんになると、腹痛や腹部不快感を訴える人が、多くなります。食事の前後に鈍痛が現れます。また、吐血や黒色便などの出血症状が、現れるようになります。

進行胃がんも、見た目の状態で分類されます。がんが粘膜表面から盛り上がるのが、限局隆起型。1型とも呼ばれます。発生頻度が低いタイプです。

限局隆起型は、予後は良いと言われています。潰瘍をつくり、潰瘍と正常な粘膜の境目がはっきりしているのが、限局潰瘍型です。2型とも呼ばれます。進行胃がんのうち、約25%を占めます。限局潰瘍型は、肝臓に転移しやすいとされます。

粘膜との境目がはっきりしない潰瘍をつくるのが、浸潤潰瘍型です。腫瘍の中心に潰瘍ができます。がんは、潰瘍の周りを取り囲んでいます。3型とも呼ばれます。進行胃がんの中で最も多いのが、浸潤潰瘍型です。進行胃がんの約40%を占めます。

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→胃がん手術後の食事内容!食べれないものはあるのか?

進行胃がんの4型がスキルス胃がん!スキルス胃がんは未分化型腺がん

進行胃がんの4型は、粘膜内に深く浸潤していても、粘膜表面にあまり変化がないタイプです。びまん浸潤型です。スキルス胃がんとも呼ばれ、悪性度が高いことで、知られています。

スキルス胃がんは、がん細胞が活発で、血液やリンパの流れに乗り、転移しやすいのが、特徴です。スキルス胃がんが発見された時点で、患者の約60%は、すでに転移している状態と言われています。

胃の粘膜は、腺上皮という組織で構成され、そこにできるがんは、腺がんと呼ばれます。胃がんの大半は腺がんです。腺がんは、がんが増殖する時に、元の正常な細胞の形を、どのくらい残しているかで、2種類に分けられます。元の形が少ないのが未分化型、元の形が多いのが分化型です。スキルス胃がんは、未分化型腺がんです。

→胃がんの治療費用!自己負担額はどの位になるのか?

今回のまとめ

胃がんは、見た目の状態で、分類されます。早期胃がんは、隆起型、表面隆起型、表面平坦型、表面陥凹型、陥凹型の5種類に分けられます。進行胃がんは、限局隆起型、限局潰瘍型、浸潤潰瘍型、びまん浸潤型の4種類に分けられます。

びまん浸潤型は、スキルス胃がんとも呼ばれ、悪性度が高いことで知られています。スキルス胃がんは、がんが増殖する時に、元の正常な細胞の形が少ない、未分化型腺がんです。

→スキルス性胃がんの治療後!10年生存できる可能性は0?

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