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胃がん検診!バリウムvs胃カメラの特徴・内容・料金!

   

《注目記事》自宅で簡単にがん検査が出来る方法


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40歳になったら、年に1度は受けるようにしたいのが、胃がん検診です。胃がん検診は、10年ほど前までは、バリウム検査が主流でした。

しかし、胃カメラが普及し、最近は、バリウム検査と胃カメラのどちらかを選べるようになってきました。選ぶとしたら、どちらが良いでしょうか?

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胃の動きと全体の形に強いバリウム検査

バリウム検査は、発泡剤で胃を膨らませた後で、バリウムを含む造影剤を飲んで行います。

検査台の上で、身体を上下左右に動かし、胃の粘膜全体に造影剤を行き渡らせながら、X線を連続的に照射して、胃の内部を観察するのが、バリウム検査です。

バリウムは、X線を通さないので、造影剤の流れ方から、食道や胃の動きが分かります。また、胃の変形がないかどうかも分かります。胃の動きに異常が認められ、スキルス胃がんが見つかるケースがあります。

バリウム検査のメリットは、検査に際して、痛みを感じることがないこと。また、料金が比較的安く済むことです。料金は、おおよそ10000円~15000円が目安。検査の所要時間は、10分くらいです。

デメリットは、検査後、腸の中でバリウムが固まって便秘になりやすいこと。放射線の被曝があることです。

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→スキルス性胃がんの症状と腰痛の関係性!腰が痛いと胃がんの可能性大?

粘膜に強い胃カメラ

胃カメラは、小さな医療用カメラの付いた柔らかいチューブを、口または鼻から挿入して、食道・胃・十二指腸の粘膜表面を直接撮影します。胃の粘膜の状態を詳しく見ることができ、普通の胃がんなら、早期の状態で見つけることができます。

チューブの先端には、小さな鉗子が付いているので、検査をしながら、不審な部分があれば、その場で細胞を採取したり、内視鏡手術をしたりできるのが、メリットです。検査の所要時間は、約5分

胃カメラのデメリットは、カメラを挿入する時に苦痛を感じる人が多いこと。そのため、鎮痛剤の注射や局所麻酔の投薬を行なって検査する病院も増えています。ただし、同じ日に別の検査を行う場合は、その処置はできません。

また、料金は、バリウム検査に比べて5000円ほど高くなります。目安は、15000円~20000円です。

→スキルス性胃がん!初期症状から末期症状までの特徴は?

今回のまとめ

胃がん検診で選択の余地が出てきた、バリウム検査と胃カメラ。それぞれに強みがあります。バリウム検査は、胃の動きと胃の形全体を把握するのに適しており、スキルス胃がんが見つかることがあります。

胃カメラは、粘膜を直接撮影するため、普通の胃がんの初期症状を見つけることができます。40歳未満、胃の違和感が普段ない人で、比較的安く胃の検査をしたい人に、バリウム検査は向いています。

40歳以上、胃の違和感が時々あったり、ピロリ菌がいると指摘された人は、胃カメラが向いています。

→スキルス胃がんの原因・余命・転移!ステージ4だと助からない?

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