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胃がんの手術時間と社会復帰までの期間はどの位かかる?

   

《注目記事》自宅で簡単にがん検査が出来る方法


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胃がんは、中高年の男性が罹りやすい病気の一つです。病気をしても、会社のことが気になるのが、中高年の男性。胃がんと告げられたショックとともに、心をかき乱すのが、スケジュールが大きく変化させられること。手術の所要時間や入院期間、社会復帰までの期間などを把握しておきましょう。

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腹腔鏡手術なら2~3時間、開腹手術では4~5時間が平均的

胃がんが見つかった時、どのくらいがんが進行しているのかによって、手術の方法は、異なります。早期がんでは、近年は、腹腔鏡を使用した手術が、主流になっています。身体にかかる負担が少ないとされるためです。転移を繰り返す進行性の胃がんになると、開腹手術になります。

手術の平均的な所要時間は、腹腔鏡手術では、2~3時間とされます。開腹手術では、4~5時間。特に、胃を全摘出する場合は、進行したがんに対する処置が必要とされます。また、切除した胃の代用として、下から小腸を引き上げて、食道から入った食べ物を一旦貯めて、十二指腸に流れるようにする手術も、あわせて行うため、5時間前後かかるケースが、普通です。

→胃がんステージ3Bの生存率!手術の方法や入院日数について

腹腔鏡手術なら1週間程度の入院、開腹手術では3~4週間程度の入院

入院期間は、手術の方法によって異なります。腹腔鏡手術では、平均して1週間程度です。開腹手術では、胃の一部を切除したケースで3週間程度、胃を全摘出したケースで4週間ほどです。

注意したいのは、退院したら、すぐに社会復帰できるわけではないということです。退院後、2~4週間は、自宅で療養する必要があります。職場に復帰できるのは、自宅療養が済んでからです。腹腔鏡手術の方が、早めに体力が回復し、退院後2~3週間で復帰できることが、多いようです。

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→胃がんステージ4の余命は?抗がん剤や手術でどこまで回復する?

社会復帰を本格的に果たすのは術後4ヶ月くらい経ってから

自宅療養が済むと、職場に復帰できます。ただし、出社しても、2~4週間は、徐々に身体を慣らす必要があります。勤務時間も、最初のうちは、半日にして、だんだんと定時勤務ができるようにするのが、無難です。体力が必要な業務や体の負担になる高温多湿の場所での業務は、避けるようにしましょう。職場の上司や同僚に、協力を仰ぐことが大切です。

また、勤務時間中に、間食として栄養を補給する必要が、しばしば生じます。術後12週になっても、間食にパンを選ぶと、終日、胃がもたれた感じがすると言われています。そうした状態では、食べるのが早いと、食後に気分が悪くなります。

手術の前と同じような感じに戻るのは、通常、術後4ヶ月くらいとされています。煎茶や紅茶を飲むのも、術後3ヶ月くらいまでは、控えた方が無難です。コーヒーは、刺激が強いので、術後、4ヶ月くらいになるまで、飲まないようにしましょう。

→胃がんの初期症状をチェック!みぞおちの痛みや口臭があると危険?

今回のまとめ

胃がんの手術は、腹腔鏡手術か開腹手術かによって、手術の所要時間や入院期間が異なります。腹腔鏡手術ならば、所要時間の平均は2~3時間、入院期間は1週間程度です。開腹手術では、所要時間の平均は4~5時間、入院期間は3~4週間が目安です。

いずれの場合も、退院後、2~4週間は、自宅で療養する必要があります。自宅療養が済んでから、社会復帰になります。社会復帰しても、2~4週間は、徐々に身体を慣らすようにします。

→佐藤b作の胃がんは何度も再発した?胃がんの再発率はどの位?

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