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王貞治の胃がんの術後経過は?ステージ1だと高確率で助かる?

   

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世界の王ががんに侵されたのは、今から10年以上前のことです。患ったのは、胃がん。病気を公表するとともに、行われた手術。

それから、10年以上が経ち、王貞治は、胃がんからの生還者として、がんと闘う人たちの希望になっています。

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王貞治の胃がんはステージ1Bだった

王貞治の胃がんは、胃の上部に出来たものでした。浸潤は、粘膜下層まで。他に、第1群リンパ節転移が認められるというのが、手術前の診断でした。

がんが、粘膜または粘膜下層にとどまり、リンパ節第1群に転移している状態は、ステージ1のうち、1Bに分類されます。

がんが、粘膜下層までにとどまっている場合は、早期がんとされます。さらに深く浸潤し、固有筋層以上に浸潤が認められると、進行がんになります。

固有筋層には、血管やリンパ管がたくさん通っています。血流やリンパの流れに乗って、がん細胞が転移しやすくなるのが、進行がんです。

→宮迫博之の胃がんに再発の恐れは?ステージによって再発しやすい?

王貞治は腹腔鏡手術で胃全摘!胃全摘にあわせて胃の再建手術も行なっている

ステージ1Bの胃がんの標準治療は、外科手術です。がん細胞を切除します。がん細胞が2cmを超える場合は、胃の3分の2もしくは全部を切除します。

また、付近のリンパ節も、同時に切除します。王貞治の場合、がん細胞は、約5cmの大きさだったと言われています。腹腔鏡手術で胃全摘を行なっています。

あわせて行われたのが、胃と腸の吻合法でした。Roux-en-Y法再建という術式だとされています。これは、胃を全摘した場合に、胃の機能をある程度取り戻すための手術です。

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→大腸がんを患った芸能人一覧とその後

胃がんのステージ1Bでの5年生存率は87%!5年を経過して再発していなければ完治

胃がんのステージ1Bでの5年生存率は、87%。ちなみに、ステージ2では62%、ステージ3では40%、ステージ4では7%です。

ステージ2やステージ3では、手術の後に、再発を抑制する目的で、一定期間、抗がん剤治療をすることが、勧められています。ステージ1では、外科手術を行い、がん細胞の切除が完全に行われ、再発が見られなければ、完治となります。

再発は、5年以内に確認されることが多く、術後5年を経過した段階で再発がない場合は、完治と考えて良いとされています。

→胃がんを患った芸能人一覧とその後

今回のまとめ

ステージ1Bで、胃を全摘した王貞治。手術直後こそ、時に食事量の調整がうまく行かず、腹痛を起こしたこともあるそうですが、それ以外は順調に回復し、術後5年を経過しても再発なし。

胃がんからの生還を果たしています。胃がんは、ステージ1では、手術でがん細胞が完全に切除でき、術後5年を経過しても再発が見られなければ、完治とされています。ステージ1Bでの5年生存率は、87%です。

→竹原慎二の膀胱がんのステージは?完治したと見て間違いない?

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