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s字結腸癌は初期に痛みの症状はできるのか?痛みが出るとかなりマズイ?

   

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結腸癌は、癌が出来たのが、小腸に近いか直腸に近いかによって、症状の出やすさが異なります。一番小腸に近い上行結腸は、癌が出来ていても、初期症状が現れにくいのが、特徴です。対照的に症状が自覚されやすいのが、S字結腸癌です。

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分かりやすい初期症状は便通異常

S字結腸は、便を作って、便が溜まるところです。癌が出来て、最初に自覚されるのは、便通異常とされています。S字結腸に癌が発生すると、腸管が塞がれ、詰まったように便が引っかかっていきます。便は少量しか通れなくなります。1回の排便量は減り、トイレに行く回数が増えていきます

便秘薬を使用すると、腸の無理な蠕動運動によって、便は行き場を失います。腹部に強い痛みが生じます。また、溜まった便で、お腹が膨らみます。

→s状結腸癌の症状とステージ3以降の術後の生存率は?

粘血便が特徴!痔との見分け方は?

S字結腸癌の初期症状として、現れやすいもう1つの症状は、血便です。S字結腸癌では、便に血がねっとりと絡みついているのが、一般的です。粘血便と呼ばれます。一見したところ、出血は、分かりにくい状態です。

痔と間違える人が少なくありませんが、痔は、血が便にポタポタと滴り落ちるようにつき、水っぽい印象を与えます。水っぽい感じなら痔、ねっとりと絡んでいたら粘血便です。

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→s状結腸癌のリンパ節転移の確率!転移が起こったら生存率は0%?

初期には痛みの症状は出ない!痛みが出るのはどんな場合か?

S字結腸癌では、初期に、痛みのような分かりやすい症状は出ません。痛みが伴うのは、腸閉塞を起こした場合です。癌が進行すると、腸閉塞を起こすことがあります。腸閉塞になると、腸の内容物が滞り、お腹が張ります。そのため、お腹が激しく痛みます。また、腸の内容物が逆流して吐き気を催し、嘔吐などの症状が見られるようになります。

さらに癌が進行すると、癌細胞は腹腔内に広がります。癌細胞が腹膜に転移するのが、腹膜播種です。腹膜に癌が転移すると、腹膜炎が起こります。腹膜炎が起きると、激しい腹痛が生じます。他には、嘔吐や発熱の症状が見られます。

→上行結腸癌になる原因は×××!初期症状や術後の合併症について!

今回のまとめ

S字結腸癌は、初期に、痛みのような分かりやすい症状は見られません。初期によく見られるのは、便通異常と血便。1回の排便量が減り、トイレに行く回数が増えます。そのような時に便秘薬を使うと、腸の無理な蠕動運動によって、便が行き場を失って、腹部に強い痛みが生じます。血便は、粘血便が特徴です。

S字結腸癌で激しい腹痛が生じるのは、腸閉塞を起こしたり、腹膜炎が起きたりした時です。いずれも、癌が進行した時に現れる症状です。

→上行結腸癌ステージ3や4の場合の治療法とは?助かる確率はどの位?

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 - S状結腸癌


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