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直腸ポリープ悪性の症状!手術で完治はするのか?

   

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粘膜上皮に生じた限局性の隆起病変が、ポリープです。ポリープが直腸粘膜上皮に出来たのが、直腸ポリープです。直腸ポリープが出来ると、どのような症状が現れるのでしょうか?

polyp

悪性化している可能性が高いのはどのような場合か?

直腸ポリープの中で、腺腫は、良性と通常は見られています。ただし、腺腫性ポリープも、腺腫の直径が20mm以上の場合は、悪性化を来している可能性が高くなります。また、絨毛腺腫は、腺腫よりも悪性化を来している頻度が、高く見られます。

腫瘍が大きい場合は、血便を伴うことが多いとされています。便と接触することで、出血するためです。また、潰瘍の形成が認められた場合は、悪性化の可能性が高いことが、指摘されています。

→悪性の大腸ポリープの手術方法!手術の時間や料金、病院の入院期間はどの位?

どのような症状が見られたら大腸ポリープが疑われるのか?

直腸ポリープが出来ても、初期症状はほとんど無いのが普通です。最近は、大腸肛門内視鏡検査を行うことが多く、大腸肛門内視鏡検査で直腸ポリープが多く見つかります。大腸肛門外来を訪れる患者の約5~10%に、直腸ポリープが見つかると言われています。

直腸ポリープがある程度大きくなると、血便の症状が現れてきます。他には、腹痛、下痢、腹部膨満感などの症状が見られます。ポリープが大きくなると、便が出にくくなることがあります。ポリープが肛門に近い部位に出来ると、不快感が生じることもあります。

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→大腸ポリープの手術は大きさにより料金が異なる?

直腸ポリープの治療はどのように行うのか?

直腸ポリープの一般的な治療法は、診断と治療を兼ねてポリープを取ることです。最近では、拡大内視鏡を用いることによって、ポリープ表面のピットパターンを見ることで、ポリープを取る前に、ある程度の悪性度の判定がつくようになりました。そのため、診断のためにすべてのポリープを取る必要はないとされています。

直腸ポリープには、きのこ状の茎のあるポリープと、茎の無いポリープがあります。比較的容易に取れるのは、茎のあるポリープです。平べったいポリープでは、出血や穿孔の危険性が増えるため、以前は、肛門から器具を使って切除する、経肛門的直腸ポリープ切除術が選択されてきました。ただし、ごく最近では、大腸粘膜にとどまるポリープは、大きな物でも、内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)という新しい治療法で切除することが、可能になりました。

ポリープが大腸粘膜にとどまらず、粘膜下層に広がる、より悪性度の高いものでは、開腹手術が必要になります。直腸ポリープは、切除しても、繰り返し出来ることが多いとされます。そのため、治療後も、年に1回は、大腸内視鏡検査で経過観察を行います。

→大腸ポリープの原因!初期症状は何をチェックする?

今回のまとめ

直腸ポリープは、40歳代以降、徐々に増える病気です。遺伝子の異常が、関係しているとされます。肉食、脂肪過多、食物繊維の不足などが、発症に関わると考えられています。

初期症状は、ほとんどありません。ポリープが大きくなると、血便、腹痛、下痢、腹部膨満感などの症状が見られます。潰瘍の形成が認められた場合は、悪性化の可能性が高いとされています。

内視鏡治療が中心ですが、より悪性度が高いものでは、開腹手術が必要になります。直腸ポリープは、切除しても、繰り返し出来ることが多いため、年に1回は大腸内視鏡検査で経過観察を行います。

→大腸ポリープ切除!生命保険はおりる?

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