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盲腸(虫垂炎)の平均的な入院期間や費用はどの位?

   

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盲腸の治療は、手術が一般的です。近年は、炎症の程度が一番軽いカタル性虫垂炎については、抗生物質の投与による治療も、選択肢に加えられていますが、虫垂に糞石がある場合は、再発の可能性があるため、手術が勧められます。盲腸の手術で入院した場合、平均的な入院期間や費用は、どの位でしょうか?

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入院期間は、腹腔鏡手術の方が短くて済む

盲腸の手術は、抗生物質を静脈内に投与し、開腹または腹腔鏡を使って、行われます。手術は、日帰りではできません。必ず、入院して行います。

入院期間は、炎症がどの位進んでいるかによって、決まります。炎症が軽い段階で手術できれば、平均的な入院期間は、開腹手術で約1週間とされています。腹腔鏡手術の場合は、4日程度の入院で済みます。腹腔鏡を使った手術の場合は、傷が小さくて済むためです。

→盲腸になりやすい年齢ってある?早期発見だと薬で完治が可能?

費用は、開腹手術の方が安くて済む

入院費は、健康保険適用で3割負担とすると、1日あたり5000円程度と考えると良いでしょう。開腹手術で虫垂の切除をした場合、6~12万円ほど、費用はかかります。腹腔鏡手術の場合は、費用が高くなり、15~20万円。

腹腔鏡手術では、入院期間が短くて済むことに加え、術後に、腸管癒着症による便秘を、起こす事が少ないというメリットがあります。そのため、近年は、腹腔鏡手術が多い傾向があります。

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→盲腸の手術後に便秘になりやすい理由?腸閉塞の可能性は?

腹腔鏡手術での平均的な快復の様子は?

腹腔鏡を使った盲腸の手術では、快復が早いのが、最大のメリットです。手術当日に、排尿用の管が外されると、すぐに歩行許可が下ります。術後は、「おならが出たら、知らせてください」と言われます。ガスが出ることで、腸の動きが回復してきたのが、分かるためです。順調なら、手術当日に、ガスは出ます。

食事は、入院直後から止められますが、腹腔鏡手術では、翌日の昼食からは、食事が出ます。食事は、普通のご飯です。退院の話が出るのは、3日目。順調なら、3日目には、退院許可が出ます。お風呂に入れるのも、3日目からです。

→盲腸術後の癒着!数年後に起こるって本当?

今回のまとめ

盲腸は、時間が経つと、虫垂の破裂を起こします。発症から48時間経つと、虫垂が破裂する可能性は、80%に及びます。中には、発症から24時間以内に破裂するケースもあるため、盲腸は、早期治療が重要です。

盲腸の診断は、内科担当病院でも下せますが、手術は、外科担当病院でなくては、できません。最初に内科担当病院に行くと、診断が下った時点で、外科担当病院に転送されます。転送手続きや支払いで、時間が過ぎて行くことになります。

盲腸を疑ったら、外科担当病院に行きましょう。平均的な入院期間は、腹腔鏡手術で4日程度、開腹手術で約1週間とされています。費用は、腹腔鏡手術では15~20万円、開腹手術で6~12万円です。

→盲腸の術後の発熱・腫れ・便秘は合併症の兆候なのか?

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 - 盲腸(急性虫垂炎)


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