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桑田佳祐の食道癌!再発や転移の可能性について

   

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治りにくいと言われる癌の1つ、食道癌。その食道癌から、生還を果たしたのが、桑田佳祐です。2010年の紅白歌合戦で、電撃復帰。鮮やかなパフォーマンスに、改めて、食道癌と闘う桑田佳祐を感じた人も、少なくなかったことでしょう。

あれから、5年以上が経ちました。桑田佳祐が患った食道癌の再発や転移のしやすさについて、まとめてみました。

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再発の可能性を語った桑田佳祐

桑田佳祐の食道癌は、桑田本人が語ったところによると、ステージI。「まだ、深くに達していない状況」でした。食道の一部を切除して、胃をつなげる手術を受けます。腹腔鏡を使った手術は、6時間に及びました。最終的な検査でも、転移は見られなかったと言います。

ただし、桑田佳祐は、紅白歌合戦に出演した翌日、ラジオで、「再発する可能性があるから、気をつけないと」と語りました。経過を見ていくことの大切さを、口にした桑田佳祐。そのコメントを聞いて、食道癌という病気の性質に、思いを致した人は、多かったことでしょう。

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初回の治療から、1年以内の再発が多い

食道は、漿膜(しょうまく)という半透明の膜に覆われていません。漿膜に覆われていないため、食道癌になると、癌細胞が、周囲に広がりやすいという特徴があります。癌細胞が広がると、再発や転移を起こします。

手術による外科治療で、癌病巣を切除しても、再び同じ場所に癌が再発するケースが、少なくありません。食道癌の再発は、その多くが、初回の治療から1年以内と言われています。

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リンパ節転移も多い

食道の周辺には、複数のリンパ節や、喉・胃・肺といった臓器や器官が、多数あります。癌が浸潤することで、転移を引き起こしやすい傾向があります。食道癌の転移先は、ほとんどの場合で、リンパ節転移となります。

癌細胞が、粘膜の下の層にまで達すると、50%程度の確率でリンパ節転移を起こしてしまいます。筋層まで癌細胞が達していると、70%、食道周辺の臓器まで進行してしまうと、80%程度の高確率で、リンパ節転移が起こっています。

最初の治療の際に、食道と一緒にリンパ節を切除した場合は、肺・肝臓・骨などに転移する可能性があります。また、最初の治療で、内視鏡的粘膜切除術を実施した場合は、頸部・腹部・胸部などのリンパ節に転移する可能性があります。食道やその周辺のリンパ節が残っているためです。

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治療後5年間は、定期的な検診が必要

再発や転移が起こった場合は、さまざまな症状が現れます。例えば、肺に転移したら、咳。骨に転移したら、痛み。頸部リンパ節に転移したら、声のかすれなどが、出てきます。

ただし、明確な自覚症状が現れる頃には、癌が進行しているケースが、ほとんどです。特に、肝臓は、転移しても、症状が出にくいとされています。そのため、治療後、3年間は、3~6ヶ月ごとに、その後、5年が経過するまでは、半年ごとに、検診を受けることが、勧められています。最初の治療から5年が過ぎたら、「完治」の扱いになります。

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今回のまとめ

桑田佳祐が患った食道癌。再発や転移が起こりやすいことで、知られています。食道は、漿膜に覆われていないためです。再発は、最初の治療から1年以内が多いと言われています。

リンパ節転移も多く、筋層まで癌細胞が達していると、70%の確率で、リンパ節転移が起こっています。再発や転移が起こっても、自覚症状がすぐに現れるとは限らないため、治療後5年間は、定期的に検診を受けることが、勧められています。

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