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盲腸がんの症状!ステージ4の場合の生存率は?

   

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「盲腸」という言葉で連想するのは、右下腹部に激痛が走る病気です。その病気の正式名称は、急性虫垂炎。急性虫垂炎は、盲腸の先端からちょろっと出ている、虫垂という臓器が炎症を起こした病気です。虫垂と盲腸とは、本来、別の臓器です。

「盲腸」という言葉が、急性虫垂炎の俗称として広く使われているため、ややこしくなっています。臓器自体が「盲腸」である部位にがんができたのが、盲腸がんです。盲腸がんの症状は、どのようなものでしょうか?

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盲腸がんは大腸がんの一種

臓器としての盲腸は、大腸の一部です。大腸は、小腸に近いところから、盲腸、上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸と分かれています。大腸の始まりが、臓器としての盲腸です。

臓器としての盲腸にがんができたのが、盲腸がんです。盲腸がんは、大腸がんの一種です。大腸がんの多くは、直腸にできます。

しかし、盲腸にがんができることもあります。盲腸がんは、稀ながんの一種です。

盲腸がんは、自覚症状が現れにくい病気です。盲腸が、小腸に近いところに位置しているためです。直腸やS状結腸にがんができた場合は、肛門に近いため、便の通過障害が現れやすいと言えます。

直腸にがんができた大腸がんでは、出血、便秘などの症状が現れます。便が異常に細くなる症状も、現れやすいとされています。そうした症状は、盲腸がんでは、見られません。

盲腸では、通過する内容物が、まだ液体状です。通過障害は起こりにくく、自覚症状が現れにくいとされています。

盲腸がんの症状としては、お腹のハリや貧血などがあげられます。これらの自覚症状が現れる頃には、シコリが感じられるほど、がんが大きくなっているケースが多いとされます。注意したいのは、盲腸がんが、病気としての「盲腸」をきっかけに発見されるケースがあるということです。

がんが大きくなって、腸を閉塞し始めたことで、病気としての盲腸を引き起こし、手術のために開腹して、盲腸がんが発覚するケースは、稀ではないそうです。

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→盲腸を散らす!再発の可能性はどの位?

ステージ4の5年生存率は約18.8%

大腸がんは、他のがんに比べると、予後が良いとされています。盲腸がんも、ステージ3aまでは、5年生存率は、比較的良い数値を示しています。がんが粘膜の中にとどまっている、ステージ0では、5年生存率は、約94.0%。ちなみに、治療開始から5年経過後に生存している人の確率が、5年生存率です。

大腸がんの場合、再発は、がん切除手術を受けてから5年以内に起こるため、5年経過が、完治したかどうかの目安とされています。

5年生存率は、ステージ1では約91.6%、ステージ2では約84.8%、ステージ3でも、ステージ3aでは約77.7%です。ところが、ステージ3bになると、5年生存率は約60.0%になります。

ステージ4は、がんが、盲腸や大腸の他の部分だけでなく、肺・肝臓・腹膜など、盲腸から離れた臓器にも転移している状態です。2つ以上の臓器にがんが転移していても、手術によって切除できれば、約40%の人は、がんの治療に成功すると言われています。

しかし、がんが手術で完全に取りきれないこともあります。また、患者が手術に耐えられないと判断されることもあります。その場合、抗がん剤を使った治療が行われます。ステージ4の5年生存率は、約18.8%です。

→盲腸を散らす際の入院期間!薬で散らすだけじゃダメなの?

今回のまとめ

臓器としての盲腸にがんができたのが、盲腸がんです。盲腸は、大腸の中では、小腸に最も近い部分です。盲腸では、通過する内容物が、まだ液体状なので、便の通過障害が起こりにくいのが、特徴です。盲腸がんの症状は、なかなか自覚されません。

がんが大きくなって、シコリが感じられるようになったり、腸を閉塞し始めて、病気としての盲腸を引き起こすことで、ようやく発覚することが、多いようです。発覚した時には、がんが進行しているのが、普通です。盲腸がんのステージ4の5年生存率は、約18.8%です。

→腰や背中の痛みは盲腸の可能性!

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 - 盲腸(急性虫垂炎)


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