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潰瘍性大腸炎の食事にヨーグルトが効果的な理由

      2017/11/18

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この20年ほどの間に患者数が増えている、指定難病の1つが、潰瘍性大腸炎です。大腸の病気は、50代以上の人に多いとされる中、潰瘍性大腸炎は20代が好発年齢とされます。

20代は、仕事や家事で無理をしがちです。腸に優しい食べ物を摂って、潰瘍性大腸炎の寛解期を長くするようにしたいものです。

腸に優しい食べ物として知られているのが、ヨーグルトです。ヨーグルトは、なぜ、潰瘍性大腸炎の人に良いとされるのでしょうか?

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潰瘍性大腸炎は免疫システムに異常が生じている!腸内環境の乱れが免疫力を低下させる

潰瘍性大腸炎の原因は、現在、解明中ですが、免疫システムに異常が生じているのが、原因ではないかと考えられています。

何らかの理由で免疫システムに異常が生じた結果、炎症が長引き、結果的に自分の大腸を攻撃して、びらんや潰瘍が出来た状態が、潰瘍性大腸炎と考えられています。

免疫力の低下を引き起こす要因の1つが、腸内環境の悪化です。腸内環境が乱れる事で、免疫力が低下し、潰瘍性大腸炎の症状が、悪化する可能性が高まるとされています。

→潰瘍性大腸炎の食事!コーヒーや紅茶等の飲み物を取ると下痢をする?

腸内環境を整えるには乳酸菌が効果的!乳酸菌が有効な2つの理由

腸内環境を整える手近な食べ物が、ヨーグルトです。ヨーグルトには、さまざまな乳酸菌が含まれています。乳酸菌には、腸内の有害菌の発生を抑えて、有用菌を増殖させ、腸内環境を整える働きがあります。

乳酸菌は、胃酸に弱く、大半が胃酸で死滅するとされています。

ただし、乳酸菌の死骸は、腸内の善玉菌を増やし、整腸作用として有効に働くとされています。乳酸菌は、胃酸で死滅しても、効果がなくなるわけではありません。

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→潰瘍性大腸炎の原因と症状!発熱・関節痛・熱血便の治療法!

ヨーグルトには乳糖が含まれている!潰瘍性大腸炎の人が食べて大丈夫?

潰瘍性大腸炎の人がヨーグルトを食べると、下痢を引き起こす事もあります。ヨーグルトは乳製品なので、乳糖が含まれているためです。潰瘍性大腸炎に罹っていると、乳糖を分解する酵素の働きが悪くなっています。

そのため、潰瘍性大腸炎の人が、乳糖を摂取すると、時には下痢を引き起こします。

ヨーグルトには乳酸菌が含まれており、乳酸菌が乳糖を分解するので、潰瘍性大腸炎の人が食べても支障が無い事もあります。潰瘍性大腸炎は個人差が大きいのが特徴です。腸に刺激となる脂肪が少ない、低脂肪のもので、プレーンタイプのヨーグルトなら、腸に優しくなります。

→潰瘍性大腸炎の食事!コーヒーや紅茶等の飲み物を取ると下痢をする?

潰瘍性大腸炎の人がヨーグルトを食べる時の注意点と効果的な乳酸菌の摂取法


潰瘍性大腸炎の人がヨーグルトで乳酸菌を摂取しようとする時は、食べ過ぎないようにしましょう。適量以上に食べると、腸への刺激が強すぎて、下痢を引き起こしかねません。適量は、1日100g程度です。

食べるのは食後にしましょう。食後なら、胃酸が弱まります。乳酸菌をなるべく死滅させずに、腸まで届かせる事ができます。

胃酸に強い有胞子乳酸菌で、多くの種類の乳酸菌をサポートできる「乳酸菌革命」なら、ヨーグルトよりも効率的に多くの乳酸菌を腸内に届ける事ができます。

乳酸菌は、人それぞれの腸内環境と菌との相性で、合うものと合わないものがあるとされています。「乳酸菌革命」には16種類もの乳酸菌が含まれています。

今回のまとめ

潰瘍性大腸炎は、炎症が再発する「再燃」と、症状が落ち着いている「寛解」を、繰り返すのが特徴です。

寛解期には、厳しい食事制限はありませんが、腸に優しい食事を摂って、腸内環境を整えましょう。腸内環境を整えるのに有効なのが、乳酸菌です。

乳酸菌は、有用菌を増殖させ、腸内環境を整える働きがあります。乳酸菌を摂るのに適した手近な食べ物が、ヨーグルトです。

ただし、ヨーグルトには乳糖が含まれていますので、潰瘍性大腸炎の人が食べると、下痢を引き起こす事もあります。下痢が心配な場合は、「乳酸菌革命」を摂るという方法もあります。

→軟便の症状は小腸炎の可能性!小腸炎の原因は?

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