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大腸ポリープの手術は大きさにより料金が異なる?

      2017/11/30

《注目記事》自宅で簡単にがん検査が出来る方法


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大腸ポリープは、初期には自覚症状が無いため、大腸内視鏡検査で偶然発見されるケースが、きわめて多いのが特徴です。大腸ポリープは、その8割が腺腫です。

腺腫は、腫瘍性の代表的なもので、大きくなるにつれ、がん化の可能性が高くなる事が知られています。そのため、腫瘍性のポリープは、切除手術の対象とされています。

polyp

20mmはがん化の確率も術式選択も1つのポイント

大腸ポリープは、3mm程度から30mmくらいまであります。稀に、40~50mmのきわめて大きなポリープが見つかる事もあります。5~9mmのポリープががん化する確率は、7.0%とされています。

腫瘍性のポリープは、大きさが10mm以上になると、がん化の確率が急速に高まります。10~19mmでは、24.6%の確率で癌が発見されているとの報告があります。20mmを超えると、がん化する確率は60%と言われています。

ポリープの大きさが20mm以下の場合は、内視鏡の先端部分から出した、スネアと呼ばれるワイヤーの輪っかを病変に引っ掛け、高周波電流を流してポリープを焼き切ります。20mmを超える大きさになった場合は、電気メスを使います。

スネアでは、ポリープの一部が残ってしまう可能性があるためです。

→大腸ポリープの原因!初期症状は何をチェックする?

スネアを使う手術では料金の目安は3割負担で3万円弱

スネアを病変に引っ掛け、徐々にスネアを締めて高周波電流で焼き切る場合、病変が突起しているか平坦かによって、術式は異なります。

突起している場合は、そのままポリープにスネアを引っ掛けます。内視鏡的ポリペクトミー切除術と呼ばれる手術です。内視鏡的ポリペクトミー切除術の料金の目安は、3割負担で約22400円です。

病変が平坦な場合は、スネアを掛けやすいように、大腸ポリープの基部に生理食塩水を注入して、ポリープを膨らませます。その後、スネアを引っ掛けます。内視鏡的粘膜切除術と呼ばれる手術です。内視鏡的粘膜切除術の料金の目安は、3割負担で約28400円です。

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→大腸ポリープ切除後の食事!コーヒー牛乳アルコールは絶対厳禁?

スネアを使わない手術では料金は3割負担で15~17万円

ポリープの大きさが20mmを超える場合、スネアは使わず、電気メスを使います。電気メスを使う手術は、内視鏡的粘膜下層剥離術と呼ばれます。

内視鏡的粘膜下層剥離術は、胃カメラや大腸カメラで消化管の内腔から粘膜層を含めた粘膜下層までを剥離し、病変を一括切除するという手術です。

大腸ポリープの切除には、2011年より保険治療として認められました。

内視鏡的粘膜下層剥離術では、病変の下層に生理食塩水を注入して病変を持ち上げ、電気メスで病変を1つの塊で削り取ります。手術の料金は、3割負担で15~17万円です。なお、内視鏡的粘膜下層剥離術では、5~7日の入院が必要になります。

→悪性の大腸ポリープの手術方法!手術の時間や料金、病院の入院期間はどの位?

大腸ポリープを切除した場合に手術給付金は支払われる?検査だったらダメ⁉︎

大腸ポリープを切除した場合、加入している医療保険や生命保険で支払い対象となる可能性があるので、領収書に注意しましょう。

手術扱いになっていたら、手術給付金が支払われます。手術の項目に点数が記してあるかどうかを確認しましょう。大腸ポリープ切除の場合、5000点くらいになります。

ただし、検査扱いになっている事もあります。手術よりも検査の方が、自己負担が5000~10000円抑えられるのが普通です。

検査扱いになっていたら、手術給付金は支払われません。そうした保障内容の詳細は、「保険コネクト」のようなサービスを利用すると、手軽に調べられます。

→今すぐ保険コネクトに無料相談を申し込む

今回のまとめ

大腸ポリープを切除する手術の料金は、大腸ポリープの大きさによって異なります。切除に使用するものが異なるのが理由の一つです。20mm以下の場合は、スネアと呼ばれる輪っかを引っ掛け、高周波電流を流して焼き切ります。

手術の料金の目安は、3割負担で、内視鏡的ポリペクトミー切除術なら約22400円、内視鏡的粘膜切除術なら約28400円です。20mmを超えた場合、電気メスで病変を削り取る内視鏡的粘膜下層剥離術が行われ、料金の目安は、3割負担で15~17万円です。

大腸ポリープ切除は、手術扱いの場合、加入している医療保険や生命保険の保険金の給付対象になります。

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→大腸ポリープ切除後の食事メニュー!

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