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大腸ポリープ切除後の仕事復帰はどの位みておくべき?

   

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大腸ポリープは、大腸内視鏡検査でしばしば見つかります。大腸ポリープ切除は、通常、内視鏡にて行われます。手術時間は、おおよそ30分。

小さいポリープならば、日帰り手術も可能です。大腸ポリープ切除後は、すぐに仕事に復帰できるのでしょうか?

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注意が必要な切除後の出血

大腸ポリープは、通常、内視鏡の先端部から出した輪状のワイヤーを引っ掛け、ワイヤーを締めて、高周波電流を流して切除します。内視鏡下での手術では、全身麻酔の必要はありません。

懸念される合併症は、出血と穿孔です。穿孔とは、腸に穴が開くことです。穿孔の確率は、全国の平均で、0.03%。きわめて稀な症状です。

病院によっては、穿孔の症例が全くないところが、少なくないようです。出血は、それよりも、確率が高くなります。大腸ポリープ切除後に出血する症例の割合は、0.5~1%とされています。

出血しやすいのは、ポリープが血管のそばに発生していたり、大きなポリープだったりした場合とされています。ちなみに、大きなポリープとは、5mmを超える大きさのポリープになります。

5mm以下のポリープの場合は、入院の必要はなく、日帰り手術が可能です。5mmを超える大きさになると、1泊もしくは2泊の入院が必要になります。退院した後も、自宅で安静にしていることが必要です。

安静を要する日数は、大腸ポリープの大きさによって異なります。

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→大腸ポリープ切除!入院期間や費用はどの位かかる?

多くの面で用心が必要なのは切除後1週間

大腸ポリープ切除後は、切除した部位からの出血を防ぐことが、何よりも大切です。出血がひどいと、輸血が必要になったり、手術が必要になります。

出血が起こった場合、その99%は、1週間以内とされています。そのため、大腸ポリープ切除後、1週間は、仕事に復帰する上で、何かと制限が生じます。大腸ポリープ切除後、1週間以内は、重い物を持ってはいけません。

腹圧がかかると、出血を促すことになるためです。運動も、控えます。自転車をこいだり、30分以上、続けて歩いたりするのは、控える必要がある運動に該当します。長時間、車を運転するのも、控えるのが無難です。

体に負担のない形で通勤し、デスクワークであれば、大腸ポリープ切除後、退院した翌日から仕事に復帰しても、さし当り問題はないとされています。慎重に様子を見なくてはならないのが、かなり体を動かす仕事です。

1週間ほどは、休んだ方が無難です。

重い物を持つ業務だけ、担当を代わってもらうことが可能な場合も、退院後3日間は、できる限り安静にしておきましょう。

出張は、国内で新幹線を利用できる場合は1週間、海外で長時間飛行機に乗る必要があるものについては2週間、予定を入れないようにしましょう。

→大腸ポリープ切除後の食事やレシピ!

今回のまとめ

大腸ポリープ切除後は、切除した部位からの出血を防ぐことが、きわめて大切です。出血が起こりやすいのは、切除後、1週間。出血例の99%が、大腸ポリープ切除後の1週間以内とされています。

仕事に復帰するタイミングは、大腸ポリープ切除後1週間が目安となります。

体に負担のない形で通勤でき、デスクワークならば、退院した翌日から、仕事に復帰することが可能です。かなり体を動かす仕事では、大腸ポリープ切除後1週間は、仕事を休んだ方が無難です。

→パン・バナナ・プリンは大腸ポリープ切除後の食事で食べても大丈夫?

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