腸の健康.net

小腸・大腸・胃についてのブログ

*

悪性の十二指腸ポリープはどんな症状が出る?

   

《注目記事》自宅で簡単にがん検査が出来る方法


スポンサーリンク

健康診断でたまたま見つかるポリープ。「ポリープのようなものがありませね」と、ドクターに言われると、たいていの人は、内心、穏やかでいられなくなります。

がん化していないのか?がんと関係ないのか?そのままにしておいて、大丈夫なのか?十二指腸ポリープは、1万人に2~3人という、稀なものです。

希少なポリープということだけで、見つかった人は、驚きます。十二指腸ポリープには、悪性のものがあるのでしょうか?

polyp

ポリープが悪性化することもある

ポリープとは、口から大腸までの管状になった臓器の粘膜組織にできた隆起性病変の総称です。粘膜組織以外のものから出来ている隆起性の病変は、ポリープではなく、粘膜下腫瘍と呼ばれています。

胃や腸に出来たポリープは、悪性ではないものと、通常、考えられています。ただし、正式には、生検を行わなければ、良性か悪性かの確定診断はできません。粘膜生検を行い、病理学的診断をした後、最終診断で「ポリープ」と言われた場合、良性で、がんではないことが明らかにされます。

良性か悪性かの違いは、ポリープの増殖スピードによって判断されます。ポリープの組織を取り出し、確認して、増殖する可能性のある細胞の数を顕微鏡で調べ、細胞の増殖スピードを割り出して、良性か悪性かを判断します。

このような形で調べた結果、形はポリープでも、少しずつ悪性化の道をたどるものもあることが、近年、分かってきました。

スポンサーリンク

→十二指腸ポリープの内視鏡手術!

悪性化すると腹痛や吐き気

十二指腸ポリープは、稀なポリープです。1万人に2~3人とされています。胃カメラで十二指腸まで観察することができるため、胃内視鏡検査で十二指腸ポリープの有無が分かります。

悪性の十二指腸ポリープは、十二指腸ポリープが多発する場所にできやすいとされています。ちなみに、十二指腸潰瘍のある場所とは、特に関係はないとされています。

十二指腸潰瘍から悪性の十二指腸ポリープが生まれるとは、断定できないとするのが、現在の共通した見方です。

十二指腸ポリープは、大きくなると、がん化することがあるとされます。1cmを超えた段階から、がんとの区別が難しくなります。切除対象は、通常、2cm以上の大きさです。

悪性の十二指腸ポリープの発生率は、0.06~2.9%。ただし、十二指腸がんの約80%は、十二指腸ポリープからがんになるケースです。悪性化しても、初期は、無症状です。悪性化が進行すると、腹痛や吐き気を覚えます。

さらに症状が進行すると、体重減少や貧血を起こします。もっと悪性化が進行すると、黄疸が出るようです。

→十二指腸ポリープの原因は食事とストレス?注意したいのは食事の摂り方!

今回のまとめ

十二指腸ポリープは、良性のものが多いとされています。悪性のものは、非常に少ないのが、十二指腸ポリープの特徴とされます。

ただし、十二指腸がんの約80%は、十二指腸ポリープからがん化したケースとされます。悪性の十二指腸ポリープができると、初期には無症状ですが、症状が進行すると、腹痛や吐き気が現れるようになります。

さらに症状が進行すると、体重減少や貧血を起こします。もっと症状が進行すると、黄疸が出るようです。

→ストレスが原因で十二指腸炎に!漢方で症状は改善する?

スポンサーリンク

 - ポリープ


↓ ↓ ↓

自宅で簡単にがんの検査が出来るキットを見る


Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事