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十二指腸ポリープの内視鏡手術!

   

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ポリープは、自覚症状がほとんどありません。そのため、見つかるのは、健康診断を受けた時、偶然というケースが多いようです。ポリープは、十二指腸にもできることがあります。

十二指腸にできたのが、十二指腸ポリープです。十二指腸ポリープは、1万人に2~3人とされる、稀なポリープです。治療法は、どのようなものがあるでしょうか?

The doctor has to fill out a medical record

切除の対象となるのは2cm以上が多い

十二指腸ポリープが見つかったから、必ず、治療がすぐに行われるわけではありません。十二指腸ポリープは、悪性であることが、非常に少ないという特徴があるためです。

十二指腸ポリープの多くは、ブルンネル腺腫と呼ばれるものです。炎症性のポリープも比較的多く見られます。

これらは、がん化は、非常に稀です。良性のポリープとされています。

良性と判断されれば、治療を急ぐ必要はありません。がん化していないと考えられるポリープについては、1年後の経過観察で大丈夫とされるようです。

経過観察の対象となるのは、小さなポリープです。1cm未満のポリープは、経過観察となることが多いと言えます。

ポリープが1cmを超えると、がんとの区別が難しくなります。治療と経過観察のどちらを選ぶか、医師の判断が重要です。2cm以上の大きさのポリープは、切除されることが多いようです。

悪性と判断された場合に限らず、大きなポリープは、切除した方が良いとされています。

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→十二指腸ポリープの原因は食事とストレス?注意したいのは食事の摂り方!

3種類の内視鏡手術

悪性の可能性があったり、良性でも大きなものだったりした場合、手術によって十二指腸ポリープを切除します。

手術は、内視鏡を用いた手術が一般的です。内視鏡手術は、3種類あります。

手術の難易度は、ポリープの形によります。内視鏡手術の難易度が低いのは、キノコのような形の茎のあるポリープの場合です。茎がないポリープが十二指腸にできた場合は、内視鏡手術の難易度が高くなります。

十二指腸は、管の内腔が狭く、大腸などに比べると、非常に薄いため、穴が空いたり、出血が起きやすいからです。

難易度が最も低い内視鏡手術としては、ポリペクトミーがあります。内視鏡を口や鼻から挿入し、キノコの形をしたポリープの根元部分に、スネアと呼ばれる輪になったワイヤーを掛けます。

そして、高周波の電流を流して、焼き切るという手術です。

ポリープがキノコ状になっていない場合、EMRとESDという2通りの内視鏡手術があります。EMRは、ポリープのある粘膜の下に生理食塩水を注入して、ポリープを持ち上げ、盛り上がったポリープにワイヤーを掛けて、電流を流して焼き切る手術です。

最も難易度が高い内視鏡手術が、ESDです。

サイズが大きなポリープの切除に適応されます。高周波メスで病変部をぐるりと切り取ります。粘膜下層を剥離して切除するため、出血や穿孔などの合併症に注意が必要です。

→ストレスが原因で十二指腸炎に!漢方で症状は改善する?

今回のまとめ

十二指腸ポリープは、悪性であることが非常に少ないとされていますが、大きさが1cmを超えると、がんとの区別が難しくなります。2cm以上の十二指腸ポリープは、切除されることが多いようです。

切除は、内視鏡手術で行います。十二指腸ポリープの内視鏡手術には、3種類あります。ポリペクトミー、EMR、ESDです。ポリープがキノコのような形の時は、ポリペクトミーが適応されます。

キノコのような茎がない場合、まずは、EMRが検討されます。EMRでは切除が難しそうなケースで、ESDが適応されます。

→胃・十二指腸潰瘍の食事内容!注意したい食べ物

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