腸の健康.net

小腸・大腸・胃についてのブログ

*

十二指腸潰瘍の3つの症状!ストレス以外の原因

      2017/11/21

《注目記事》自宅で簡単にがん検査が出来る方法


スポンサーリンク

十二指腸潰瘍は、胃潰瘍とよく似た症状を示す消化器疾患です。以前は、十二指腸潰瘍は欧米人に多く、日本人は胃潰瘍が多いと言われてきました。しかし、近年は、日本でも十二指腸潰瘍が注目されています。十二指腸潰瘍の症状や原因をまとめてみました。

intestines

十二指腸潰瘍の多くは通院で治す事ができる!ピロリ菌の除菌療法が発達したから

1.腹痛は最もよく見られる自覚症状です。痛みを感じる部位は、上腹部の右側。痛みが増すのは、空腹時です。空腹になり始める夜間も、しばしば上腹部が痛む事があります。痛みが空腹時に増すのは、十二指腸潰瘍の特徴です。胃潰瘍では、食後に腹痛がひどくなるとされています。

2.吐き気や胸やけ。十二指腸潰瘍になると、胃酸過多に悩まされます。胃酸が多く出ると、胸やけが起こります。また、酸っぱいげっぷが出てきて、吐き気につながると言われています。胃酸は、食道を逆流する事もあります。胃酸の逆流によって、酸っぱいげっぷや胸やけなどの症状が現れ、口臭がひどくなる場合もあります。

3.吐血や下血。症状が重くなると、どす黒い血を吐いたり、どす黒い便が出ます。吐血時には、冷や汗をかいたり、脈拍が乱れたり、血圧が低下したりします。なお、下血は、胃がんや大腸がんの症状でも見られるため、必ず医師の診断を受けましょう。

→胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療は市販薬を飲むだけで治る?

十二指腸潰瘍と深く関わるストレス!ストレスを感じると胃酸が過剰分泌される

十二指腸潰瘍の原因は、ストレスと考えられてきました。強いストレスを感じると、自律神経が乱れ、胃酸が過剰に分泌されます。胃酸によって、十二指腸の粘膜が傷つきやすくなるとされています。

ただし、近年は、ストレスだけで十二指腸潰瘍を起こす事は少ないと考えられています。十二指腸潰瘍が悪化すると、背中の右側が痛くなる事があるとされていますが、すい臓にまで炎症が及ぶほど、ひどい症状が現れるのは、ストレスと複数の原因が絡み合った場合とされています。

スポンサーリンク

→十二指腸潰瘍の痛みはチクチク!どの場所が痛むと十二指腸潰瘍の可能性?

ストレス以外の3つの原因!いずれも粘膜が荒れたり傷ついたりしている

1.ピロリ菌感染。十二指腸潰瘍患者の90%以上は、ピロリ菌に感染しているとされています。ピロリ菌が生成するタンパク質によって、十二指腸の粘液が減少し、粘膜を傷つけると言われています。

2.非ステロイド性抗炎症薬の飲み過ぎ。鎮痛剤は、副作用として、十二指腸の粘膜を保護している体の成分を減らし、十二指腸の粘膜を荒らしてしまいます。

3.喫煙や刺激物の摂りすぎ。香辛料の他にも、アルコールやコーヒー、熱すぎたり冷たすぎる食べ物を過剰に摂取すると、十二指腸の粘膜が荒れます。

→胃・十二指腸潰瘍の食事内容!注意したい食べ物

腸の粘膜を保護するには乳酸菌が効果的!胃酸に強いタイプを選ぶならコレ


十二指腸の粘膜を強化するには、乳酸菌が効果があるとされています。一般的な乳酸菌は、胃酸の影響を受け、大半が死滅すると言われています。胃酸に強いタイプの乳酸菌が、有胞子乳酸菌です。有胞子乳酸菌は、胞子の硬い殻で菌体を守っているため、胃酸に強く、生きて腸に届くとされています。

有胞子乳酸菌が使われ、多くの種類の乳酸菌がバランス良く配合されているのが、「乳酸菌革命」です。「乳酸菌革命」には、日本人と相性が良いと言われるラブレ菌を始めとして、16種類もの乳酸菌が含まれています。

今回のまとめ

十二指腸潰瘍は、上腹部の右側の痛み、吐き気、胸やけなどを、代表的な自覚症状とする病気です。腹痛は、空腹時に増すのが特徴です。症状が重くなると、吐血や下血なども見られます。十二指腸潰瘍の原因として指摘されてきたのはストレスですが、近年は、ストレスだけで十二指腸潰瘍を引き起こす事は、少ないと考えられています。

ストレスと関連して十二指腸潰瘍を引き起こす原因としては、ピロリ菌感染、非ステロイド性抗炎症薬の飲み過ぎ、喫煙や刺激物の摂りすぎなどがあげられます。いずれも粘膜を荒らします。粘膜を保護するには、乳酸菌が効果があるとされています。「乳酸菌革命」のように、胃酸に強いタイプの乳酸菌を摂取しましょう。

→胆管炎と胃潰瘍と十二指腸潰瘍の違い!同時併発も稀にある

スポンサーリンク

 - 十二指腸潰瘍


↓ ↓ ↓

自宅で簡単にがんの検査が出来るキットを見る


Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事