腸の健康.net

小腸・大腸・胃についてのブログ

*

胃腸炎による腹痛はいつまで続く?激痛を緩和する適切な対処法とは?

   

《注目記事》自宅で簡単にがん検査が出来る方法


スポンサーリンク

胃腸炎は、腹痛の原因となります。内科や消化器科を、腹痛で受診する患者の大半は、胃腸炎と言われています。胃腸炎による腹痛は、いつまで続くのでしょうか?痛みを緩和する適切な対処法とは、どのようなものでしょうか?

ichouen

腹痛が酷いのは細菌性胃腸炎!腹痛は×××に伴うもの

胃腸炎の中には、腹痛がほとんど伴わないものもあります。ウイルス性胃腸炎は、腹痛がほとんどないのが、特徴です。

強い腹痛を伴うのは、細菌性胃腸炎です。カンピロバクター、サルモネラ、病原性大腸菌、腸炎ビブリオなどに感染するのが、原因です。

細菌性胃腸炎は、ほとんどの場合、腹痛、発熱、血便で始まります。腹痛は、比較的強く、腸の動きが悪くなって、腹部が膨満する事があります。腹痛は、消化管の収縮に伴うものです。持続時間は、15分以内の事が多いとされています。

→赤ちゃんや子供の胃腸炎が完治するまでの日数!絶対に気をつけるべき事とは?

腹痛はいつまで続く?痛くても下痢止めは飲んじゃダメ⁉︎

細菌性胃腸炎では、病原菌が腸粘膜に付着します。細菌が出す毒素などの影響で、腸管粘膜に炎症が起こります。腹痛は、腸管粘膜に炎症が起きている間、続きます。下痢が続く間は、いつまでも腹痛は続きます。通常、腹痛は、3~7日ほど続きます。

腹痛が酷いと、下痢止めを飲みたくなりますが、胃腸炎による下痢が続く時には、下痢止めは飲まない事が、大切です。下痢は、病原菌を体外に排出するために、不可欠です。下痢を止めてしまうと、細菌が体内に残ってしまい、胃腸炎の回復が遅れます。

スポンサーリンク

→胃腸炎の時の便!黄色・白色・緑とか色がおかしいとマズイの?

下痢に対して使える薬は?病院で処方される薬は何?市販薬なら何がオススメ?

細菌性胃腸炎には、抗菌薬が用いられます。病院を受診して、細菌性胃腸炎と診断されると、抗生物質が処方されます。下痢に対しては、直接下痢を止める薬は、使われないのが普通です。

胃腸炎に対して使われるのは、整腸剤です。整腸剤は、腸内で糖を分解して乳酸を産生し、腸内を酸性にして、タンパク分解菌や病原性大腸菌などの有害菌の発育を抑え、異常発酵を防止して、便通を整えます。病院ではラックビーやエンテロノンなどが、よく処方されます。市販薬では、新ビオフェルミンSが勧められています。

腹痛がいつまでも続く時には、漢方薬も選択肢の1つです。五苓散は、嘔吐、下痢、腹痛に効き目があります。名前に「散」がつくものは、水で服用すると言われています。少量の熱い湯で溶かし、氷を入れて冷やすと、服用しやすくなります。

→妊婦が胃腸炎になった時の対処法!病院には早急に行くべきなのか?

今回のまとめ

胃腸炎のうち、細菌性胃腸炎は、腹痛から始まるケースが、ほとんどです。腹痛は、下痢が続く3~7日間、見られる症状です。下痢を止めようと、下痢止めを飲むと、細菌が体内に残ってしまい、回復が遅れます。下痢止めは飲まないようにしましょう。下痢が続く時は、整腸剤が処方されます。腹痛が続く時は、漢方薬も選択肢の1つです。

→幼児・子供の胃腸炎から便秘を誘発する?その原因と対策!

スポンサーリンク

 - 胃腸炎


↓ ↓ ↓

自宅で簡単にがんの検査が出来るキットを見る


Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事