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胃腸炎の時の便!黄色・白色・緑とか色がおかしいとマズイの?

   

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便の状態は、腸の調子を示します。形状だけでなく、便の色も、腸の具合を表しています。胃腸炎の時には、どんな色になる事があるでしょうか?

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便の色を調整しているのは胆汁!胆汁の分泌が悪いと便の色は黄色~白色になる

健康な時、便の色は、茶色がかった黄色です。便は、3分の1が、腸内細菌の死骸です。胆汁が混ざる事によって、便には色がつきます。

胆汁の分泌が悪くなると、便の色が薄くなります。胃腸炎に罹り、腸内環境が悪化して下痢が起こると、便の色は、黄色や白色になります。少し柔らかい程度なら、下痢便は、淡い黄色です。水様便になると、クリーム色のような、白っぽい便が出ます。

→妊婦が胃腸炎になった時の対処法!病院には早急に行くべきなのか?

白っぽい便が出やすいロタウイルス感染症!便からは独特のニオイが強烈にする

白っぽい便が出やすいのが、ウイルス性胃腸炎です。白色の便が出るため、「白痢」「白色便性下痢」などと呼ばれるのが、ロタウイルス感染症です。

大人の場合は、ロタウイルスに感染しても、個人差や感染した時の体調によって、必ずしも白色になるわけではありません。黄色の便が出るケースもあります。赤ちゃんは、約半数で、白色の便が出ると言われています。ロタウイルスに感染すると、便から異臭が漂います。乳酸食品が腐ったような臭いです。

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→幼児・子供の胃腸炎から便秘を誘発する?その原因と対策!

緑色の便が出た!やっぱり注意が必要なの?

胃腸炎に罹ると、緑色の便が出る事もあります。赤ちゃんに多く見られます。緑色の便は、腸内細菌が減少した印です。便の色をコントロールしているのは、胆汁色素のビリルビンです。ビリルビンは、腸内細菌によって、ウロビリノーゲンに変化します。

腸内環境が著しく悪化して、腸内細菌が減少すると、ビリルビンをウロビリノーゲンに変化させる事ができません。大量に排出される事になったビリルビンが、空気に触れると、緑色に変色します。

ビリルビンは、胆汁として分泌された後に、小腸や大腸で再び吸収されます。しかし、腸の機能が低下していると、ビリルビンの再吸収がうまく行われません。そうした事も加わり、胃腸炎に罹ると、緑色の便が出る事があります。

→胃腸炎の赤ちゃんの食事!パン粥がオススメな理由とは?

今回のまとめ

胃腸炎に罹ると、便の形状だけでなく、色にも変化が見られます。胆汁の分泌が悪くなると、黄色や白色の便が出ます。大人では、黄色の下痢が多く見られますが、赤ちゃんでは、米のとぎ汁のような、白色の便が出る事が少なくありません。

また、緑色の便が出る事も、珍しくありません。緑色の便は、腸内細菌が減少した印です。

→胃腸炎の赤ちゃんの熱が下がらない!解熱剤は使ってOK?

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