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胃腸炎の赤ちゃんの熱が下がらない!解熱剤は使ってOK?

   

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赤ちゃんは、急性胃腸炎に罹る事が、多いものです。ほとんどの乳幼児は、ウイルス性胃腸炎に1度は感染します。ウイルス性胃腸炎の主な原因は、ノロウイルスとロタウイルス。秋から春にかけて、流行します。主な症状は、嘔吐、下痢、発熱です。熱が下がらない場合、解熱剤は使っても大丈夫でしょうか?

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熱が出るのは病原体と体が戦っている証拠!むやみと解熱剤は使わない方が良い

感染性胃腸炎で発熱するのは、体が、病原体と戦っているためです。熱が出ると、病原体の増殖は抑えられます。そのため、熱が出たからといって、むやみと解熱剤は使わない方が良いとされています。

赤ちゃんに元気があるようなら、解熱剤は使わず、水分をこまめに摂取させるのが良いと、言われています。ウイルスは、最初は、嘔吐によって、続いて下痢という形で、体外に排出されていきます。ウイルスが、体外に排出されれば、症状は落ち着いてきます。

→赤ちゃんが胃腸炎になったらお風呂は注意すべき理由とは?

赤ちゃんがぐったりしている時には解熱剤を使う

ウイルス性胃腸炎に1歳未満の赤ちゃんが感染した場合、症状の進行が早いのが、特徴とされます。進行が早い事から、「乳児嘔吐下痢症」と呼ばれる事があります。

赤ちゃんが熱でぐったりしているようなら、解熱剤が使われます。アセトアミノフェンが処方されるのが、普通です。吐き気がある時には座薬、下痢が続いている時には内服が選ばれます。

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→ウィルス性胃腸炎の潜伏期間は?赤ちゃんが胃腸炎になってしまったら?

吐き気止めはOK!下痢止めはゼッタイ使わない

ウイルス性胃腸炎では、通常、嘔吐から始まります。嘔吐は、おおむね12時間で治まります。ただし、嘔吐が続くと、体力を消耗し、脱水状態に陥りやすくなります。

尿が茶色に近い時は、脱水症状が進行しています。尿量が減ったままでは、脱水から来るショック状態になりかねません。脱水の状態によって、吐き気止めの座薬を使う事もあります。しかし、下痢止めは、使いません。体内に残っている病原体が排出されないと、症状が長引くためです。

→赤ちゃんの胃腸炎!下痢の症状はいつまでのか?

今回のまとめ

赤ちゃんが胃腸炎に罹り、熱が出た場合、元気があるようなら、解熱剤は、むやみと使わない方が良いとされています。熱は、病原体が体内で増殖するのを、抑える働きがあるためです。ぐったりしている時には、解熱剤が使われます。

他にも、吐き気が止まらず、脱水をなかなか改善できない場合は、吐き気止めが使われる事もあります。ただし、下痢止めは使いません。病原体が排出されないと、症状が長引くためです。

→感染性胃腸炎は母親から赤ちゃんにうつる?対処法や予防法は?

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