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十二指腸癌の生存率!ステージ4でも手術をしたら高確率で助かる?

      2017/11/27

《注目記事》自宅で簡単にがん検査が出来る方法


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十二指腸癌は、消化器に発生する癌の中で、非常に稀とされています。発症率は、医療機関によって数値が異なりますが、最も高い数値でも2.9%です。希少癌のため、見つける事がなかなか出来ません。癌が進行していても、助かる確率は高めなのでしょうか?

Woman doctor that examination

十二指腸癌はリンパ節から転移しやすい!注目されているのが免疫療法の一つのNK細胞療法

十二指腸癌は、リンパ節から転移しやすい癌とされています。そのため、ステージ1Aでも、転移している可能性があると、5年生存率は50%と言われています。癌の進行度に関係なく、転移病巣に有効で、身体への負担が少なくて済む療法として、注目されているのがNK細胞療法です。

NK細胞療法とは、免疫療法の一つです。NK細胞とは、ナチュラルキラー細胞という原始的な細胞で、異物とみなすと、癌細胞であれ何であれ、即座に攻撃する性質を持っています。近年、免疫力の主役は、NK細胞ではないかと考えられています。

→十二指腸がんの症状!初期は末期比べ余命はどれだけ違う?

NK細胞療法は点滴による全身療法!癌が進行した場合の外科手術は可能なの?

NK細胞療法は、点滴による全身療法です。リンパ節から転移しやすい十二指腸癌に適した治療方法とされています。抗がん剤のように耐性も出来ません。耐性ができないので、治療を継続する事ができます。十二指腸癌の最新の治療方法として、NK細胞療法は有望視されています。

ただし、現在の治療の中心は外科手術です。外科手術は、進行癌に対しても行われる事があります。病変が球部に見られる場合は、病変を含めた胃切除術が行われます。病変が球部以外に見られる場合は、膵頭十二指腸切除術が標準術式になります。

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→十二指腸潰瘍の初期症状は下痢と発熱!風邪と見分けがつきにくい?

外科手術を行った場合と行わない場合の生存率は?

膵頭十二指腸切除術は、十二指腸以外に、小腸の一部、胆のう、胃の3分の2を切り取る手術です。外科手術の中で、最も身体への負担が大きい手術の一つとされています。膵頭十二指腸切除術が行われた進行癌の5年生存率は、25~60%とされています。外科手術を行う事が出来なかった場合は、2年生存率が20%以下とされています。

癌の浸潤が十二指腸壁の筋肉の層、およびそれより深くまで及んだ場合は、進行癌です。早期に発見できて、外科手術を行う事が出来た場合、予後は良好とされています。十二指腸癌の80%は、良性腫瘍である腺腫から癌になったと考えられています。

→小腸がんの初期症状は痛みも何もない?血液検査のみで分かる?

十二指腸癌の早期癌はほとんど自覚症状が無い!胃が痛んだら検査を受けてみよう

十二指腸癌は、早期癌では自覚症状がほとんどありません。脂っこいものを食べた時に胃が痛むようなら、注意をする必要があると言われています。その時点で消化器の検査を受けるようにしたいものです。消化器の検査は、今では、病院に行かなくても、最初の段階を受ける事が可能です。

十二指腸癌の原因は、不明な点が少なくありませんが、合わせて論じられる事が多い胃癌については、ピロリ菌感染との関連が明らかにされています。まずは、ピロリ菌感染について調べるのも一つの方法です。ピロリ菌検査なら、自宅でも「ドクターアンドポストの郵送検診」を利用すると、尿を採取しただけで受けられます。

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今回のまとめ

十二指腸癌は、リンパ節から転移しやすい癌です。そのため、NK細胞療法のような全身療法に注目が集まっています。ただし、治療の中心は、外科手術です。外科手術を行う事ができると、予後は良好とされています。

進行癌で膵頭十二指腸切除術が行われた場合、5年生存率は25~60%です。ただし、癌の浸潤が他に及んだり、肝臓や肺に転移が見られる場合は、切除の対象になります。早期に発見するには、脂っこいものを食べて胃が痛んだら、すぐに消化器の検査を受けるようにしたいものです。

→クローン病とは?治療で完全に完治!なぜ難病と言われる?

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 - 十二指腸がん


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