腸の健康.net

小腸・大腸・胃についてのブログ

*

子供の胃腸炎で熱や嘔吐が続くのは要注意!熱が下がらない理由は何?

   

《注目記事》自宅で簡単にがん検査が出来る方法


スポンサーリンク

胃腸炎にかかると、多くは発熱します。熱が出ても、平気で遊んでいる子供は、少なくありませんが、熱や嘔吐が続くのは、要注意です。

ichouen

高熱が出る胃腸炎はコレ!意外と熱は軽い×××

急性胃腸炎の大半は、発熱します。発熱がほとんど見られないのは、病原性大腸菌とブドウ球菌食中毒くらいです。38℃以上の高熱が出るのは、サルモネラ菌、カンピロバクター、エルシニア腸炎などです。大流行を起こす事がある、ノロウイルスやロタウイルスは、発熱は比較的軽症です。

サルモネラ菌では1週間以上、カンピロバクターは3日間程度、エルシニア腸炎では、2週間近く発熱が続く事があります。エルシニア腸炎では、約20%に血便も認められます。

→子供が夏に胃腸炎になる原因ベスト5とその対処法は?

熱が下がらない理由!解熱剤の使用は慎重に

発熱は、体内に入り込んだウイルスや細菌と、体が戦っているという証です。病原体の増殖を抑えるために、熱が出ます。解熱剤は、むやみに使わないようにしましょう。病原体の増殖が抑えられず、胃腸炎がなかなか治りません。

ただし、子供の場合、グッタリしているようなら、脱水が進んでいると考えられます。グッタリしている時には、解熱剤が使われる事があります。普通、処方されるのは、アセトアミノフェンです。吐き気がある時は座薬、下痢が続いている時は内服が選ばれます。

スポンサーリンク

→妊婦の胃腸炎の原因と予防法!赤ちゃんに感染しない為の方法とは?

脱水を防ぐ事が肝心!吐き気止めは使ってOK

子供の胃腸炎では、脱水を防ぐ事が、何より大切です。子供は、脱水症状の自覚が、なかなか出ません。常温の水分を、こまめに摂取させましょう。糖分濃度の高いジュースは、消化や吸収に時間が掛かります。嘔吐の誘因となるので、好ましくありません。アクアライトやOS-1がオススメです。

ウイルス性胃腸炎の場合、嘔吐は、おおむね12時間で治ります。しかし、子供がグッタリしているようなら、吐き気止めは、使っても良いと言われています。嘔吐が続くと、体力を消耗し、脱水も改善できません。座薬を使いましょう。

なお、下痢が続いたら、すぐに病院を受診させましょう。子供は、健康な時には下痢をしません。下痢は、病気のサインです。

→胃腸炎時の子供の食事!バナナ・りんご・うどんは食べやすいのか?

今回のまとめ

胃腸炎にかかると、多くの場合、発熱します。発熱は、体内に入り込んだウイルスや細菌と、体が戦っているという証です。熱を上げることで、病原体の増殖を抑えます。解熱剤は、むやみに使わないのが良いと言われています。

ただし、子供がグッタリしていたら、脱水を起こしているサインです。解熱剤が使われる事があります。また、脱水を防ぐために、こまめな水分補給が大切です。

→子供の胃腸炎は大人にうつる可能性大!いつまでの期間注意が必要?

スポンサーリンク

 - 胃腸炎


↓ ↓ ↓

自宅で簡単にがんの検査が出来るキットを見る


Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事