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胃潰瘍の痛み!どの部位がどのように痛む?暖和する方法はないの?

   

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胃潰瘍の患者は、近年、減少傾向にあると言われています。それでも、2011年時点で、35万人。胃潰瘍は、まだまだ身近な病気です。胃潰瘍の自覚症状の9割は、痛みと言われています。胃潰瘍になると、どの部位がどのように痛むのでしょうか?痛みを緩和する方法はないのでしょうか?

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痛むのはみぞおちから左脇腹にかけて!食事中から食後に痛む

胃潰瘍は、胃の粘膜が炎症を起こし、粘膜がえぐられている状態です。胃は、みぞおち左辺りから肋骨の一番下辺りに存在します。胃潰瘍の痛みは、みぞおちから左脇腹にかけて生じます。痛み方は、ズキズキした重苦しい痛みです。

痛むタイミングは、食事中から食後にかけて。特に食後に痛みを感じやすいのが、胃潰瘍の特徴です。食前や空腹時に痛み、食べ終わると痛みが治まる場合は、十二指腸潰瘍の可能性があります。なお、十二指腸潰瘍の場合、痛む部位は、みぞおちから右脇腹にかけてです。

→胃潰瘍の薬が効かない時に考えられる理由とは?

胃潰瘍で背中が痛むって本当⁉︎慢性膵炎との見分け方は?

胃潰瘍の時に、背中が痛むということも、稀ではありません。胃潰瘍が進行し、炎症が膵臓にまで及ぶことがあります。膵臓は、胃の真後ろにある臓器です。炎症が膵臓に及ぶと、背中が痛みます。

膵臓自体が炎症を起こした時も、背中は痛みます。慢性膵炎と胃潰瘍を見分けるには、痛みが姿勢によって変わるかどうかを、確かめると良いと言われています。慢性膵炎では、前かがみになると、多少とも楽になるとされています。

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→胃潰瘍の薬で副作用は起こる?

胃潰瘍の痛み!薬以外で痛みを緩和する3つの方法

胃潰瘍の痛みは、自律神経が乱れると、強まります。薬を服用する他に、副交感神経を活発にする工夫をして、痛みを緩和しましょう。

1.右半身を下にして横になる。食後、1時間くらいしてから横になります。この時、右半身を下にします。胃と十二指腸のつなぎ目は、右半身にあります。右半身を下にすると、胃の内容物を十二指腸へと流し、胃の負担を軽くできます。

2.深呼吸をする。鼻からゆっくりと空気を吸い込み、そのままの状態で一旦静止し、ゆっくりと口から息を吐き出します。吸う時と静止する時は4~5秒。吐く時は、その倍の8~10秒かけます。吸ってから一旦静止するのが、コツです。吸って吐くまでを1セットとし、10セットしてみましょう。

3.ぬるめのお風呂に入る。38度程度のお湯にゆっくりと浸かりましょう。ラベンダーのアロマオイルを垂らすと、より効果的です。

→胃潰瘍の食事!良い食べ物とダメな食べ物とは?

今回のまとめ

胃潰瘍で痛む部位は、みぞおちから左脇腹にかけて。痛みが出るのは、食事中から食後にかけてです。炎症が進むと、背中が痛むこともあります。胃潰瘍の薬を飲むとともに、副交感神経を活発にする工夫をして、痛みを緩和しましょう。

食後1時間くらい経ってから、右半身を下にして横になる。深呼吸をする。ぬるめのお風呂にゆっくり入る。これらは、日常生活に取り入れやすい工夫です。試してみてください。

→出血性胃潰瘍の治療期間はどれくらい?最短で治す方法は?

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 - 胃潰瘍


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