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胃潰瘍の症状をチェックする方法!胃がんとの関係性や相違点!

   

《注目記事》自宅で簡単にがん検査が出来る方法


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胃がんに気づきにくいのは、自覚症状がほとんど現れないことに加え、自覚症状の多くが、胃潰瘍の症状と紛らわしいためと言われています。胃潰瘍の症状と胃がんの症状の関係性や相違点は、どうなっているのでしょうか?

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胃潰瘍とは粘膜下層よりも深くえぐれた場合!びらんとの違いはどこまで傷ついているか?

胃潰瘍は、胃粘膜が炎症を起こしてしまい、粘膜がえぐられている状態です。胃粘膜を守る胃粘液に対して、胃液や胃酸の量が、相対的に増え、胃酸と胃粘膜のバランスが崩れたことによって、胃潰瘍を発症します。

胃粘膜が傷ついた状態を、すべて胃潰瘍と扱うわけではありません。胃は、内側から、粘膜、粘膜筋板、粘膜下層、筋層、漿膜で、構成されています。傷が、粘膜下層まで達していない場合は、「びらん」と言います。

潰瘍ではありません。粘膜下層よりも深くえぐれた場合を、胃潰瘍と言います。

→胃潰瘍や十二指腸潰瘍の治療は市販薬を飲むだけで治る

胃潰瘍の自覚症状の9割はみぞおち付近の痛み!胃がんとかぶる症状が大半

胃潰瘍は、粘膜下層よりも深くえぐれた状態です。自覚症状の9割は、腹痛。痛む箇所は、みぞおち付近です。

ただし、痛みの強さで、胃潰瘍かどうかが、判断できるわけではありません。

胃潰瘍に罹っていても、腹痛を感じない場合があります。腹痛を感じた時が、胃に孔が空いた時だったというケースもあります。激しい腹痛を感じたのが、穿孔性潰瘍の状態になった時というケースは、しばしば見られます。

胃潰瘍の症状として、チェックする必要があるのが、下血です。潰瘍の出来た箇所の出血が影響し、便がどす黒くなります。この便は、タール便と呼ばれます。タール便は、急性胃潰瘍の症状です。ただし、胃がんでも見られる症状です。

慢性胃潰瘍では、酸っぱいゲップが頻繁に出ます。胃液過多になると、食道へ逆流した際に胸やけが起こり、酸っぱいゲップが出ます。

ゲップは、胃酸の逆流を防ぐ、筋肉の働きが緩慢になる事で、生じます。酸っぱいゲップも、胃がんの症状の1つです。

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→胆管炎と胃潰瘍と十二指腸潰瘍の違い!同時併発も稀にある

胃潰瘍と胃がんは痛むタイミングが異なる⁉︎唯一の違いはココ

胃潰瘍の症状の大半は、胃がんでも見られます。チェック可能な唯一の違いは、腹痛が出るタイミングです。胃潰瘍では、みぞおち付近の痛みは、主に食後に現れます。

次いで多いのが、食事中です。食べすぎると、腹痛が長時間続く場合があります。お腹が空いた時の痛みは、慢性胃潰瘍の症状です。

ただし、十二指腸潰瘍の可能性もあります。

胃がんでは、腹痛は、食事と無関係に起こります。胃潰瘍では、急性か慢性かによって、痛むタイミングが、食事の前後に分かれますが、食事と関連づけて痛むタイミングをチェックできます。そうした傾向がつかめず、腹痛が見られるのが、胃がんです。

→胃潰瘍や十二指腸潰瘍の原因!空腹時に起こる痛み!食事を取ると治る?

今回のまとめ

胃潰瘍と胃がんは、自覚症状の多くが、かぶります。みぞおち付近の痛み、タール便、酸っぱいゲップなどは、胃潰瘍でも胃がんでも、見られる症状です。

胃潰瘍と胃がんの違いとして、チェック可能なのは、腹痛が出るタイミングです。食事との関係性がつかめるのが、胃潰瘍。食事との関係性が見られず、みぞおち付近が痛むようなら、胃がんの可能性があります。

→胃ポリープにも種類やステージがある?バリウム検査で一発で判明!?

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 - 胃潰瘍


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