腸の健康.net

小腸・大腸・胃についてのブログ

*

胃ポリープが多発する原因!手術しても消える事はない?

      2017/11/29

《注目記事》自宅で簡単にがん検査が出来る方法


スポンサーリンク

胃ポリープが多発しているのが、バリウム検査によって見つかる事があります。胃ポリープが多発する原因は、何でしょうか?多発していたら、手術が必要なのでしょうか?手術しても消えないという事はあるのでしょうか?

igan

がん化の可能性がない胃底腺ポリープ!女性ホルモンの影響?

 

多発する胃ポリープの代表格が、胃底腺ポリープです。胃底腺ポリープは、30~40代の女性に圧倒的に多く見られます。はっきりした原因は不明ですが、女性ホルモンの影響で発症すると考えられています。

多発すると、胃酸分泌が過剰になり、胸やけ、しゃっくりなどの症状が見られる事もありますが、がん化する事はありません。「幸せポリープ」とも呼ばれています。

→悪性の胃ポリープの原因!切除費用や入院費はどの位?

胃底腺ポリープはピロリ菌感染が無い!フォローの必要はないとされる

胃底腺ポリープは、胃体部から胃底部の、いわゆる胃底腺領域と呼ばれるところに見られます。立ち上がりの明瞭なポリープで、通常5mm以下の大きさです。つやがあり、表面はなめらかです。胃底腺の過形成と言われています。

胃底腺ポリープの背景の胃粘膜は綺麗です。萎縮性変化や腸上皮化生を認めません。ピロリ菌感染もありません。内視鏡で生検して精査したり、フォローする必要もないと言われています。

スポンサーリンク

→胃がんとポリープの違い!ポリープ→癌になる?

がん化の可能性がある胃過形成ポリープ!ピロリ菌感染が原因

多発する胃ポリープの中で、将来的にがん化する可能性があるのが、胃過形成ポリープです。赤くて表面がゴツゴツしているのが特徴です。徐々に大きくなります。

サイズが2cm以上になった場合、癌の可能性があります。また、形が変化したり、貧血を起こしている場合も、癌の可能性があります。

胃過形成ポリープは、ピロリ菌感染が原因です。胃の粘膜が傷つき、萎縮性胃炎を起こした結果、発症すると考えられています。ピロリ菌感染が見られる、中高年の人に多いとされます。経過観察が必要で、大きさが1cmを超えたら、切除が検討されます。

また、ピロリ菌の除菌治療が行われます。ピロリ菌を除菌する事で、胃過形成ポリープが消える事もあります。

→胃ポリープにも種類やステージがある?バリウム検査で一発で判明!?

胃ポリープの切除手術は医療保険の支払い対象!生検では対象外なので注意

胃ポリープの切除を行なったら、病理組織学的検査も一緒に行われます。病理検査を主体に考えたのが生検です。一連の作業の流れは、実は生検も手術も変わりません。違いを実感するのは、支払いの時と医療保険を利用しようとした時です。

窓口での支払いは、手術よりも生検の方が5000~10000円自己負担が抑えられます。ただし、生検は、医療保険の支払い対象になりません。

医療保険の支払い対象になるのは、手術として算定された場合に限られます。保険に関する詳細は、「保険コネクト」のようなサービスを利用して調べておきましょう。

→今すぐ保険コネクトに無料相談を申し込む

今回のまとめ

胃ポリープで多発するのは、胃底腺ポリープと胃過形成ポリープです。胃底腺ポリープは、がん化の可能性がないとされています。

胃過形成ポリープは、ポリープが大きくなったり、形が変化した場合に、がん化の可能性があります。胃過形成ポリープは、ピロリ菌感染が原因とされ、ピロリ菌を除菌する事で消える事があります。

また、1cmを超えたら、切除が検討されます。切除手術は、医療保険の支払い対象になります。生検として算定されると、医療保険の支払い対象にならないので、注意しましょう。

→直腸ポリープは良性でも治療すべき?ポリープになる原因は何?

スポンサーリンク

 - ポリープ


↓ ↓ ↓

自宅で簡単にがんの検査が出来るキットを見る


Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

  関連記事