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軟便の症状は小腸炎の可能性!小腸炎の原因は?

   

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腸に炎症を起こしたというと、大腸炎を思い浮かべるのが、普通です。急な下痢、腹痛など、日常生活を脅かす症状が現れやすいのが、大腸炎です。

しかし、小腸が炎症を起こすこともあります。小腸に慢性的な炎症が生じているのが、小腸炎です。

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穏やかな症状で気づかれにくい

小腸炎も、大腸炎と同様、下痢と腹痛が、主な症状になります。大腸炎の症状との違いは、現れ方の激しさ。大腸炎の症状が、自覚されやすい激しさを示すのに対して、小腸炎の場合は、穏やかな症状です。

小腸炎に罹った時に引き起こされる下痢は、軟便か粘り気のある便です。排泄回数は、1日に1~2回程度。下痢と便秘を交互に繰り返すケースもあります。血便を伴うことは、ないとされています。

腹痛が感じられるのは、おへそ周り。大腸炎の場合は、左下腹部が痛みますはっきりと痛みを感じるというわけでなく、お腹が張った感じがしたり、ガスが多いだけという人もいます。

また、お腹がごろごろ鳴るのも、小腸炎のサインと考えると、良いでしょう。

小腸炎の症状は、穏やかなので、気づかれにくく、症状が慢性化しやすいとされています。軟便が連日のように出る、おへそ周りが痛むという症状が見られたら、小腸炎の可能性があります。

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→小腸がんの初期症状は痛みも何もない?血液検査のみで分かる?

複数の要因が絡み合う

大腸炎の原因が、特定されやすいのに対して、小腸炎の原因は、1つに特定するのが、難しいとされています。考えられる原因としては、完治していない急性腸炎、ストレスの蓄積、偏った食生活、食物アレルギーなどが、あげられます。

急性腸炎に罹り、急性腸炎が小腸炎を誘発しているケースは、少なくないようです。腸粘膜が過敏になっている時に、排泄が停滞してしまうことがあります。他の疾患がない場合には、ストレスと食生活の偏りが関与していると考えられています。

ストレスが溜まると、自律神経が乱れ、胃液が出すぎます。出すぎた胃液が腸まで達し、腸の粘膜を荒らすと考えられています。粘膜が荒れて、消化吸収が障害され、小腸炎を引き起こすこともあるようです。

小腸炎は、複数の原因が絡み合って発症すると考えられています。特定の原因によるものでないため、決め手となる治療法は、ありません。そのため、食生活の改善が、長期的に小腸の状態を改善する方法とされています。

→小腸がんステージ4治療後の5年以内の生存率

今回のまとめ

小腸炎は、気づかれにくい病気です。症状が穏やかだからです。主な症状は、軟便とおへそ周りの痛み。軟便は、1日1~2回程度です。便秘と下痢を交互に繰り返すケースもあります。

小腸炎は、複数の原因が絡み合って発症すると考えられています。日常生活でできる予防は、食生活の改善。お腹に優しい食事を摂ることが、小腸炎の予防になるとされています。

→小腸炎の治療後の食事!どんなものなら食べても大丈夫?

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